Column コラム

12月から始めたいスタイリストへ「曖昧になりがちな事前準備について」ご紹介します。

こんにちは立花です。

12月からサロンワークスペースでお客様を担当したい方へ、曖昧になりがちな事前準備とお客様への案内方法についてご紹介させていただきます。

 

はじめから無駄の少ない予約管理に取り組む。

 

 

サロンワークスペースでは、リアルタイムに表示される予約ページで空席があれば、いつでも利用可能な美容室です。

そこで、席の状況に関わらず個人担当を始める前から1日や1週間の受付時間を明らかにして、曖昧な予約受付を避けるように取り組んでみてはいかがでしょうか。

この時間設定を曖昧にしていると、待ち時間が長くなったり後から困ることがあります。

 

お客様のタイミングで直接自分に予約が入ってくる事を想定する。

 

お客様の予約受付についてですが、今までは美容室のスタッフとして電話やネットから予約を受けていたと思います。

個人担当をはじめると、多くの方が自分の携帯電話へ直接連絡が入ることになります。その時にお客様からの受付方法として何を選択しておくのか。

 

電話なのかメッセージなのか。

メールなのか、インスタやTwitterのDMなのか。

 

あらかじめ一番便利な受付方法を想定して、お客様に提示する事をおすすめします。

 

情報をまとめて1度で分かる案内を出す。

 

これから担当美容師としてどのように仕事をするのか。情報をまとめて何度もやり取りすることがないように、準備を済ませましょう。

 

無理のない受付時間を設定する

 

これからサロンワークスペースで担当しようと計画する時に、多めに受付時間を設定をする方がいます。

個人担当になると、自分の仕事以外は他の仕事を求められなくなるため予約がない時間=空き時間になる可能性があります。

予想することは難しいかもしれませんが、無理のない受付のスケジュール作りをおすすめします。

 

最後に

 

今回は曖昧になりがちな事前準備についてご紹介しました。サロンワークスペースを利用した個人担当では、はじめに受付方法や時間など決めておくとお客様も安心して予約をいれらると思います。

準備時間が限られている方でも、参考にしていただけたらと思います。