フリーランス美容師の一時支援金申請「取引情報一覧・個人事業者等」の記入方法について

フリーランス美容師の一時支援金に係る取引先情報一覧(個人事業者等向け)記入方法について

画像の申請用書類ダウンロード

フリーランス美容師の場合、主に青線で記している内容を選択する事になると思います。実際に申請ページを進めていくと、画像書類の項目で使用しました。

一時支援金申請の必要書類（持続化給付金申請時に使用した資料画像や通帳類は流用できるので省きます）

• 宣誓・同意書（画像準備）
• 一時支援金に係る取引先情報一覧(個人事業者等向け)画像準備
• ２０１９年・２０２０年確定申告書（指定ページを画像準備）
• ２０１９年・２０２０年・２０２１年対象月までの各月売上台帳（申請対象月のみ画像準備）

事前確認機関への「確認作業を先に」済ませて申請を行ってください。

今回の支援金は、事前確認機関への確認作業を行わなければ申請ステータスとして先に進めないない仕組みです。なので確認機関へ依頼し「確認機関担当者が事務局へ申請する事で」事前通知確認番号が表示され「申請開始」へと進みます。

資料確認から申請完了まで「フリーランス美容師の一時支援金申請作業」で気になった事。

一時支援金に関わる取引先情報一覧の説明が「事前パンフレット」や「申請要領」など多くの説明文がある割に個人客相手の美容師の場合「申請書類として新たに作る必要がなかった事」または、「申請書類として顧客名簿の記入を省略できる事」をもう少し目につくように説明が欲しいところだと感じました。

これから申請する美容師の方の参考になればと思います。