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朝の掃除のときに古いハケをプラゴミに「ポイって」捨てて営業をしていたときの話で。
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シェアサロンは、いろいろな経歴や年齢、価値観のスタイリストが入れ替わりながらモノやスペースを共用するのでこんな事も。
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いきなりですがこの前、バックルームで「この刷毛(ハケ)だれが捨てたんすか?」と、普段は穏やかなバックルームの空気が一瞬、ピキーン!!となって。
こりゃぁ、、穏やかではない事になりそうな、、、。という事がありました。
はじめに
カラー用のハケはサロン側が用意していて、ある程度使い続けたらクシ部分が折れたり、ハケ部分が開いて塗りづらくなりますよね。そんな時「そろそろ新しい物に交換だな」と、私(店長:立花)のタイミングで交換しています。
但し、古い黒色のハケから同色のハケに変えても「おニュー感がでない」のであえてカラフルなピンクやオーシャンブルーのハケを選んだりして。(気付いて!!)
そんな風に古いハケはプラゴミに「ポイって」入れて営業をしていたときに。
「誰が捨てたんすか?このハケ、まだ使えるんじゃないすか?なんで捨てるんすか?」
と、すこしドスの効いたトーンで「ヨネさん(仮名)」に尋ねられ、私は。
「あ、あー私かな?私ですがダメでした??あー、壊れたのでくし部分が、、。ヒャー」
若干、悪いことをしたような気がしてしまい芸人さんで、宮下草薙の焦ってる草薙さんみたいになりつつ、責められる気配を感じ返事をしました。
すると。
若干の間はあったものの、意外と「そうっすか」で終わり。
さっきのドスの効いた声はなに???
ヨネさんは、物をそれはそれは丁寧に長ぁーく使う方で。普通に扱う私に「こーしたら、まだ使えまーす」とか、後から教わったのですが。
言い方っ!!!(汗)
ビビらせないでくださいよぉ。
共用してもちろん壊れる時もあるし!
道具や備品は大切に扱って、なるべく長く使えるようにしましょう!例えば朝の掃除中に先の壊れたドライヤーを「昨日までは割れてなかったのにぃぃ!!」と、ひとりポツンと見つけた時の悲しさと言ったら、、、、。してよ報告、、。(涙)
最後に
今回は、古いハケをプラゴミに「ポイって」捨てて営業をしていたときの話でした。そして、ヨネさん(仮名)とは誰か?それについては別の話の時かサロンでお確かめください。
次回は
P-K-Bの川〇先生に「またぁ、襟足を短く切られすぎたー」で困っている「ムーさん」の話を次回したいと思います。
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