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【店長日記】サロン固定費を明確にすることで「1回の担当から」収支改善を進める。その理由とは?

こんにちは、サロンワークステーション店長の立花です。

今回は「技術単価」について記事にしました。

■ 1回の技術単価を見直すことが利益改善の第一歩

フリーランス美容師として活動するうえで、売上を伸ばす工夫は欠かせません。しかし重要なのは「担当人数」だけではなく、「1回あたりの技術単価」に目を向けることです。

例えば、2名のお客様を3時間で担当する場合と、2時間で2名を担当し、さらにトリートメントや眉カットなどの追加メニューを提案する場合では、同じ人数でも売上効率は大きく変わります。

小さな技術メニューの積み重ねが、1回あたりの単価を押し上げ、結果として利益率の向上につながります。


■ 固定費が不明確だと「本当の利益」が見えにくい

どれだけ売上が上がっても、固定費が不明確な状態では、実際に手元に残る金額が見えづらくなります。

実際に「予約のない期間の固定費を抑えたい」という理由でシェアサロンを検討する美容師も少なくありません。予約時間分だけ利用できる仕組みは、副業や独立初期の美容師にとって安心材料のひとつです。

固定費を明確にすることは、精神的な負担を減らすことにもつながります。


■ 薬剤費と先払いリスクをどう考えるか

薬剤費を個人で仕入れる必要がある場合、事前にまとまった資金が必要になります。売上よりも先に経費が発生すると、収支のバランスが崩れやすくなります。

商売の基本は「売上から経費を引いて利益を残すこと」、そしてそれを「繰り返せる仕組みにすること」です。先に費用が発生する構造では、利益が出ていても資金繰りに不安が生じることがあります。

また、シェアサロンによっては売上入金までに数週間かかるケースや、毎月の固定費が発生するケースもあります。独立初期においては、こうした条件が負担になる場合もあります。


■ 時間制・後払い型という選択肢

時間制で後払いの利用料金であれば、施術ごとに発生する経費のみを計算できます。先払いの持ち出しがないため、売上と経費の関係が明確になります。

例えば、75分1,800円(税込)という料金設定であれば、カットの場合は「1,800円×人数」、カラーやパーマであれば「3,600円×人数」といった形で、おおよその経費を把握できます。

そこから予想売上を差し引くことで、1回ごとの利益目安が算出できます。


■ 効率よく働くほど収益性が高まる仕組み

技術スピードに自信がある美容師や、限られた時間を有効活用したい美容師にとっては、1回あたりの売上を高めることで利益率を柔軟にコントロールできます。

固定費がない環境では、担当数やメニュー設計次第で収益構造を自分で組み立てることが可能です。


■ まとめ

固定費を明確にし、1回の担当ごとの収支を意識すること。

その積み重ねが、無理なく継続できるフリーランス美容師としての土台づくりにつながります。売上だけでなく「残る利益」に目を向けることが、安定したサロンワークへの第一歩です。



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